第四回 総会 「顔見世会」のご報告

2017年2月19日開催。運営委員の佐藤恵美子さんは 代わられ、新しく、大河智子さん 大濱資子さん 藤本紀子さんが加わりました。 東京より、大島幾雄先生にお越しいただき、今年本校に開設される 大学院の話 新しく生まれ変わりつつある校舎の話 バリトン歌手のお立場から オペラの話 をしていただきました。 今回の顔見世会の演奏は 大河智子さん Debussy:喜びの島 木下由美子さん Chopin: プレリュードNo.15 ,16 宮下朋樹さん Schubert: ソナタ"幻想"D.894 という、桐朋ならではの、時間を過ごすことができました。演奏者のみなさまに、心より 感謝します。 今年の事業として2017.7.17(月) バロックザールにて 青山音楽財団助成コンサート Trio DKS コンサートが開かれる予定です。 前日には摂津響ザールにてTrio DKS サロンコンサート。                

 

第三回 総会 「顔見世会」のご報告

2月21日に今年度の総会が終わりました。井上道義さんをゲストに30名が集まり楽しい会となりました。会計報告、運営委員の交代(福場エミさんご苦労様でした。山口美樹子さん 佐藤恵美子さんよろしくお願いします)今年の事業案(6月26日に摂津峡ザールにて青柳晋さんのミニコンサートと公開レッスン)を報告して演奏に移りました。

新運営委員の山口さんと佐藤さんによる連弾。シャブリエの「道化師の行進」・シャミナードのロマンティックな小品より「春」を爽やかな春風を感じる演奏でした。
そして1期生であり長年演奏活動と 音大・音高で後進の指導をされてきた香西理子さんの演奏。伴奏は足立和子さん。シューベルトの「アヴェマリア」・ドヴォルザークの「クライスラーの編曲によるスラブ舞曲」を演奏してくださいました。

写真上:香西理子さんの演奏の様子

写真下左:山口さんと佐藤さんによる連弾の様子

写真下右:井上道義さんのトークの様子


そして井上道義さんのトーク。特にテーマをお願いしていなかったので思うままに人生・音楽・男女についてお話下さり指揮をされているお姿からは見えない魅力を感じることができました。

最 後にモーツァルトのアヴェベルムコルプスを三声に分かれて井上さんの指揮で全員で歌いました。三声に分かれましょうと言うと丁度よい配分で分かれ 少し発 声練習をしてパート練習もせずに歌いだしましたが なんと当日に配った楽譜でほぼ初見で見事に歌えて歌い終わると皆さん満面の笑顔でした。
これからも会ごとに歌いましょうと声が上がりました。
伴奏はピアノを藤本紀子さん、ヴァイオリンを香西理子さん、フルートを今井 亨さん、オーボエを山口裕加さんが進んでして下さり大変盛り上がりました。
会を重ねるごとに 同窓生で何をしたいか どうして楽しもうか お手伝いをさせてくださいと様々な声が上がるようになってきました。これから ますます充実した楽しい会に育つことと思います。

6月26日青柳 晋さんの公開レッスンの生徒募集!!
対象者・中学生以上  10分以内の曲 一人40分レッスン 
募集人数・3名
レッスン料・15,000円
公開レッスン後 1時間程度のミニコンサートをします。通し券4,000円

前日の25日は同窓会会員を対象に非公開レッスンも受け付けます。1~2名の予定
申し込み方法
同窓会G-Mailに4月末までにお申し込みください。
メールアドレス:tohomusic.ob.kansai@gmail.com

 

 

 

 

2015年7月5日、第2回総会が京都ロイヤルホテル&スパで開催されました。

多くの方にお越し頂き、活動報告、予算の報告、パソコンサイトの運営報告などが行われました。

総会に引き続き、皆さんお待ちかねのミニコンサートが行われました。


はじめに、ピアノの笠原咸子さんがショパン作曲「バラード第1番」を演奏されました。

続いて、ヴァイオリンの植村菜穂さん、ピアノの革島香さんが演奏されました。演奏曲は、クライスラー作曲の「美しきロスマリン」とマスネ作曲「タイスの瞑想曲」でした。

そして、本日のスペシャルゲストの、香月修先生(作曲)のミニ講演会です。


先生が作曲されたオペラ「夜叉ヶ池」の制作裏話など、皆さん興味津々の内容でした。

最後に、オペラ「夜叉ヶ池」に出てくる曲を、香月先生のピアノに合わせ合唱。

まるで学生の頃にもどって、ソルフェージュの講義を受けているよう。


卒業して何年経っていようが、一瞬で学生の頃に戻れる、懐かしさや、同じ桐朋で学んだ者同士の強い絆を深め合うことのできる、素敵なひとときでした。


★足立和子さんが、香月先生の講演について、ご報告を書いてくださいましたので掲載いたします。

香月 修先生(12期 作曲) の講演

テーマは2013年6月に新国立劇場で公演された委嘱作品オペラ「夜叉ヶ池」の創作にかかわる
過程をお話し下さいました。
以前作曲されたオペラ「わらしべ長者」後、泉鏡花の「夜叉ヶ池」を読まれた先生は、
これをいつの日かオペラに・・・!と35年前から思い続けておられたそうです。
 私達に先ずそのあらすじを話して下さいましたが、ドラマティックなストーリーに感動し、
先生のお話に引き込まれていきました。
更に先生が、日本のオペラはこうありたい!と願っておられたところに、新国立劇場の
芸術監督である尾高忠明氏(12期 指揮)より「誰でも口ずさめる歌のあるオペラを創りたい」という
想いを聞き、はからずもお二人の想いは合致していたようです。
ヴォーカルスコアが出来るまでのご苦労、オーケストレーションの楽しさが
手に取るように伝わって参りました。
台本もご自身で手掛けられ、更に歌にする時のご苦労と手間は相当なものでいらしたようです。
 しかしお話を伺った全員が”このオペラを ”観たい聴きたい”と切に思ったのは事実です。
先生の素晴らしい伴奏でオペラの中の「こもりうた」の部分を、ソルフェージュの如くでは
ありましたが、全員で歌わせて頂き幸せなひと時でした。
 最後に香月先生は「私は桐朋で育てて頂き、今日あるのは桐朋の教育のおかげです。心より
感謝しています」と結ばれました。

記    足立 和子 (12期 Pf ) 


2015年7月4日第2回総会前夜のお食事会が開催されました。

 第二回総会前夜のお食事会、12名の参加で、音楽から違う世界のお話まで、皆さんと大笑いしながら、楽しく美味しく過ごしました。
 お酒をいただきながら、香月先生の作曲家の視点と、高関先生の指揮者の視点が、ある一つの作品について交差する凄さを、目の当たりにしました。また、子どもの指導において、ベテラン先生方のお話も伺うことができました。
 違う世代の桐朋卒業生が、昔の思い出と音楽の未来を語れる素晴らしい会でした。